ガチ恋は フラれてからが 始まりだ

どこかの推しにフラれたどこかのファンのブログです

好きになるのは簡単だけど好きで居続けるのは努力がいる(と私は思う)

こんにちは、+思考さんです。


久しぶりに現場というものへ行きました!
そう、友人の推しさんの!(笑)
友人の推しさんの現場に参加するのは久しぶりだったのですが、いやまあ圧巻で…やっぱ凄いなあ…という凡庸な感想。

現場も観光も道中も楽しかったので気分爽快です!楽しい思い出をありがとう三重県!そしてありがとう推しさん(友人の)!


そして自分の推しに会いたくなりました。まだかなあ、まだだなあ。


今回の記事も、まあ、見ての通りタイトル通りなので…これ以上私の文章構成力で掘り下げられるのだろうか。


分かってます、好きになるのも別に簡単ではないです。
恋愛も勿論ですが、自分が応援したい!って思える人物に会えるのって凄く奇跡的な確率だと思うので、私は私の推しの事を大切にしたいと心から思う。
自分の行動範囲なんてたかが知れていて、限られているので。

壁を作らずに目新しいものに触れていける人間でありたい。


話題が!逸れた!


継続は力なり

なんてことわざ?故事成語?(ではない)もありますが、続ける事って本当に大変だよなって、自分の推しに会っていないこの現状でしみじみと思います。

出会ってすぐって「あばたもえくぼ」じゃないですけど、何もかも素敵に見えて推しが輝いて見えて、どんな事でも許容出来てしまいそうな、この世の全ての輝きを推しが持ってると思ってた。
大袈裟ですが(笑)、大袈裟に言うと本当にこんな感じでした。


でも、出会って1年、2年、3年。
月日がたてばたつほど、色んな推しの現場や仕事を見たり、様々な表情を見ていく中で「えっ、それはちょっと…おや…?」みたいな事もあったりしたり。
入れ替わりの激しい業界ですから、新しい感性を持った新人さんがたくさん登場します。
明らかに推しより上手だなーとか、こういう部分は推しは勝てないかもなーって事も、やっぱりありました。


新しいものが切れ目なく出てくる中で、推しを変わらず好きでいようって思えるのって、どういう思考回路なんだろうなとか考える事が多くなりました。


長い間好きでいても、不意に出てくる推しの新しい一面に笑ったり惚れ直したり。
押しの感情の変化に勝手に一喜一憂したり。
新しい仕事でのビジュアル写真にときめいたり。
ガチ恋になるような営業してきたり!(笑)


どんなに上手な人がいても、どんなに斬新で時代に合った人が出てきても、まあ、推しの現場での姿が他の誰よりもダントツぶっちぎり優勝!!!
って気持ちで好きだから今でも好きなんだと思います。


以前に書いた気もしますが、上昇し続けるモチベーションを持ち合わせているわけでもないので。
推しに会えるとは言っても私も人間なので面倒なものは面倒だし、「もういいよ推しの事なんていいよ私が行かなくても別に支障ないもんなーーー」って気持ちにも幾度となくなってきました。


ただまあ、遠足の前日が一番楽しい!みたいな精神状況になる事はよくあります。
服や靴や鞄を選んで、荷物を詰めて、友達と連絡を取り合って、としていると現場当日へのモチベーションが上がっていくという単純さ。

推しに会いに行く前日が一番ウキウキする…当日は「え、どうしよう皆私より可愛い…」とかなる面倒なガチ恋
容姿が平凡なので、同担の人達に会うとしょんぼりしてしまいます。皆綺麗だし可愛いしどうしよう。推しに笑いを提供する事しか出来ない。


まだ話題が逸れました。

どうしようオチがない!(笑)
好きで居続けるって難しい…とか言いつつ、会っていないせいもあって「推し!好き!」って物凄く思ってるので、しばらく会わないも私にとっては有効なのかもしれない。
もう推しが私の人生と言っても…いやそれは過言だな(笑)


+思考さんの質問箱
https://peing.net/ja/plus_shikou


全てのガチ恋に幸あれ!