推しに2回目の告白をした昔話
こんにちは、+思考さんです。
今日は昔話をしようかなーも思います。推しに2回目の告白をしようとした時の話。
推しに会いに行く用意をしていたらふと思い出したので、書いてみます。
ここに至るまでに、
告白(手紙にて)&カノバレ(彼女の匂わせにて発覚)を経験し、それによって受けた謎のダメージ。
カノバレした直後は多少ファンが減った雰囲気もありましたが、所謂おまいつはそんな時でもおまいつでした。
きっと皆、腹の中に抱えた色んな感情はあったと思います。当たり前ですが特に現場でも接触でも大きな混乱もなく、恐ろしい程いつも通りでした。
でも、腫れ物に触るような微妙な空気感は鈍感な私にもよく分かりました。ここにいる全員気にしてる、でも誰も触れない。
そりゃ触れないよなあ…と思っていたら、仲良くしている同担の人が、接触で推しにカノバレの件を話したようで、私にはないタイプの強さだなあ…と感心しました。そうじゃないって?
2回目の告白も1回目と同様に手紙にしました。
接触時に告白の手紙を渡しました。
1週間たたない期間に別の接触がある事を分かっていながら渡しました。
たしか、1回目の告白から1年くらい経過した頃だったと思います。
最初のカノバレ以降は、彼女が目立った動きをする事はなかったらしいです。私は見たらまた謎のダメージを受けそうなので、彼女のSNSは最初の時以来見ていません。
どこでまた告白しようって踏ん切りついたんだっけな…。
基本的に告白してからも推しの優しさは相変わらずで、裏ではボロクソに言ったり思ったりされているかもしれませんでしたが、私の前ではそれを見せる事はありませんでした。今もありません。
私の望んだ形で気持ちに応えては貰えませんでしたが、私のガチ恋を露骨に目に見える形で拒絶される事はなかった。鈍感で気付いてないだけだったらどうしようという不安は抱えてますが。
「ラブレターだね」とか言って、笑いながらでも、とりあえず受けとめてくれたのかな…?と思えるくらいの対応に救われたのかもしれないです。
結局、私のしょぼしょぼ豆腐メンタルはいつだって推しの現場での唯一無二の輝き&接触の一瞬向けられる私だけへの言葉に救われるんだなあ…それが原因で悩む事もありますが(笑)
2回目の告白に挑んだのは、やっぱり爆発しそうにまた推しへの気持ちが高まってしまったのと、あと、推しの彼女とされている人物が私自身と同い年って気付いたからです。
「え、それなら私もいけんじゃない!?」
推し、私より年上なのです。全然若くない。
なので、推しの年齢の人でも私の年齢が恋愛対象になるかもしれない!という一筋の光が見えてしまったんですね。カノバレも悪い事じゃないな!(笑)
それにしてもどうしたらその発想に行き着くんだろう私。さすが無駄にポジティブなプラス思考人間です。
まあ落ち着け。年齢は一緒でも人間としては別人だぞ。
今回も見事にアホな方向に勘違いし書いた手紙。
内容は前回とほぼ変わってません。
・推しさん!私だ、+思考さんだ!君が好きだ!(実際はもっと丁寧に落ち着いて書きました)
・各種連絡先
・推しさんが普通に接して下さっているのに挫けない図太さですみません
謝れば済むと思っているのかな私。推しに対して失礼極まりない。
渡した時の接触のニュアンスは以下のような感じでした。
推し「あ、今日もラブレターある!」
+思考さん「今回のはわりと本当にラブレターですからね!」
推し「いつもラブレターだよ?」
+思考さん「読んだら分かります!読んだら!」
推し「分かったよ、すぐ読むね(私の目の前で手紙を開封した)」
+思考さん「今!?やめ!!!後にしてください!!!」
1週間たたずに開催された別の接触の時は、自分で告白の手紙を渡したくせに、また変に緊張してしまっていました。
告白後はいつも思うのですが、こんなに過剰にビビるくらいならやめとけばいいのにって。
推し「あ、来た」
+思考さん「来ましたよーお疲れ様でーす」
推し「先週のラブレター、本当にラブレターだったね」
+思考さん「あー…!あはははははは(非常に乾いた笑い)」
推し「愛が大きいからね。いつもありがとう」
これ、どういう意味だったんでしょうね!(笑)
私はこれまたポジティブに捉えてしまったのですが、ひょっとして嫌味だったのかな…(笑)
ひょっとして…!?って思いますけど、推しの気持ちと私の気持ちの答え合わせは永遠に出来ない気がします。
悩む前に行動します。さーて手紙!手紙書くぞ!もうすぐ現場だ!やったー!推しに会える!
+思考さんの質問箱
https://peing.net/ja/plus_shikou
全てのガチ恋に幸あれ!