ガチ恋は フラれてからが 始まりだ

どこかの推しにフラれたどこかのファンのブログです

推しの現場、時々水が合わない問題。

こんにちは、+思考さんです。


あれだけ散々、「推しの仕事がない、行ける現場がない」と過去に嘆いていた私ですが、喉元過ぎればなんとやら…というやつです。


推しの事は好きです。そりゃあもう大好きです。
なんだ…この世界でこんなに人を好きになれるのか人間って!この気持ちに果てはあるのだろうか!と思うほどに推しの事は好きなんですけど、推しの現場となると話は別です。


仕事があるのはありがたいです。推しに仕事をオファーしてくれる方々には何度頭を下げても足りないくらい感謝しています。

それでも時々あるんです。
「あ、この人と共演か…」とか。
「ここの人とは関わらずにいて欲しかった…」とか。
そもそも内容が私の好みじゃないなとか。


我儘なオタクね、大人しくチケット取って現場行こう?
自分の琴線に触れないものに無理をする必要ないのよ?

って、私の心の天使と悪魔が囁きます。どっちが天使でどっちが悪魔かはご想像にお任せします。


長年の推し事生活の結果、推しを好きな気持ちは変わらずとも、自分の感情には波があり非常に揺れ動く事を十分に理解してるつもりで生きています。
でも、自分の機嫌は自分で取らねばならぬ、とも思っています。
私も別にそんなに若くないので(笑)、他者に感情をぶつけて私の機嫌を取らせるとか、不機嫌なオーラをわざと出して気を遣わせるような事はしてはいけないと思ってもいます。

どっかの指南書みたいに自分の感情をコントロールするというより、自分の機嫌を手っ取り早く直せる方法を知っておくというのは大事だなーと。


話が逸れた(笑)
次の仕事が発表になった時、上記に書いてあるようにちょっと引っかかる部分があっても、まあとりあえずチケットは取ります。
このチケットを確保するという行為で、所謂「現場疲れ」みたいな症状を引き起こす事も昔はありましたが。


+思考さん「次の現場行けなくてすみません」
推し「謝る事じゃないよ。それに、全通より大切なものがあるよ」
+思考さん「推しさんを好きな気持ちですかね?(冗談っぽく言った)」
推し「分かってるなら大丈夫だね」


冗談で言ったのに当たってたみたいで驚きました。そして私は全通はしたことありません。
でも本当に、初めて推しを好きだと思った瞬間の気持ちを忘れてはいけないなって、今でもよく思い出します。なんで私はこの人をこの職業の人として好きだって思ったのか。
初心忘るべからず、ことわざってのはちゃんと考えられて作られてる…!と勝手に感動しました。


現場で実際に自分の目で見ると、「あ、思ってた程悪くなかった」って印象が変わる場合もありますし。
自分が実際に見たりしたもの以外をさも知っているように批判したりもしたくないので。

本当に、本当に本当に嫌いな何か(ほぼいないけど)がある場合はその現場自体を大人の対応でさりげなく、でも確実にスルー。
あと、実際に見に行ってもダメなものはダメって事もあります(笑)そういう時は推しの手紙に「〇〇の現場行ったよ!」という事実と、オブラート100枚くらい包んだ表現で感想を書きます。


どんどん元々のテーマからかけ離れるのが私のブログの特徴ですね(笑)
推しの話してると推しに会いたくなるから困ります。推し元気かなあ、元気だな、さっき更新してたもんSNS


+思考さんの質問箱
https://peing.net/ja/plus_shikou


全てのガチ恋に幸あれ!