推しの一番になりたい - ガチ恋はフラれてからが始まりだ

こんにちは、＋思考さんです。

下世話なタイトルだな…自分でつけてるんですけど(笑)

推しの一番になりたい。

じゃあ一番ってなんだろ？
一番って言葉で言うのは簡単ですけど、ジャンル分けがあるじゃないですか。
推しのどの部門で一番になりたいかを自分自身できちんと把握しないと、闇雲に暴走してもなれるわけないよなーって、わりと最近ようやく気が付いたんです。遅い。

再三再四書いておりますので読んでくださってる方にはもうバレておりますが、私は推しに対してガチ恋です。じゃあなんだよガチ恋って…ガチじゃない恋がこの世界にあるんかい！！！と思った事もあります。今でもちょっと思ってます。

オブラートに包み隠さずに言えば、付き合って彼女になりたいし、結婚して戸籍上の嫁になりたいし、推しの子供を産みたいです。

結論が分かったところで、じゃあまずは彼女になるにはどうしたらいいんだろう。

…早速最初の壁にぶち当たりました。どうする？どうしたら彼女になれる？この時点で何の答えも出ていないので私はいまだに彼女になれていないんだと思うんですけどね。

推し自身は「好きな女性のタイプ」とかを一切言わない人なので、本人からの情報はゼロ。困った。

カノバレした時の彼女(多分今も付き合ってる/結婚疑惑も出てた)のSNSを見てメイクとか服装とか研究した時期もあったんですが、推しの彼女だと思われる人のSNSを見続けるしんどさに勝てずに最近は見ておりません。辛い…だって私より可愛いもん…。

ここでヘルプを出したのが頼れる友人達3名。

皆それぞれに

・ガチ恋真っ最中
・ガチ恋していたけど辞めた
・ガチ恋かどうか悩んでいたけど自分の気持ちはどちらかと言えばTOだった

と、三者三様の経歴を持つ友人達です。
客観的に似合う服装とかを見てもらって、服装をとりあえず変えました。そしたら自分じゃ絶対買わないような服を提示されて尻込みしました。

＋思考さん「は、花柄のワンピース…！？花柄のこんな淡い色の可愛い服に合わない…！！」
友人「いいから着ろ、試着室へ入れ」
＋思考さん「はい」

馬子にも衣装とはよく言ったもので、そういう服をプッシュされまくった結果、あら？これはひょっとして似合うのかもしれない…？と勘違いは起こし始めました。
推しからは別に何も言われません！悲しい！

…とまあ、私の服装の話は一例ですが。

ってか、こんな話、前も書いたかな…著しい記憶力の低下が。

ガチ恋と一言で言っても、皆が皆、私のように付き合いたい！とか嫁になりたい！とか思ってるわけでもないと思うんですよね。
同じガチ恋なんて1つもないですし。

上記にある通り、私は戸籍上の嫁になりたい！が希望なので、現場や接触には参加しますが、参加出来ればいい、座席の場所(最前列・通路席・トロッコ通る席等)は全然どうでもいいし、全公演参加出来なくてもいいんです。どこかに入れればいいし、最悪入れなくても妥協出来ます。

私以外の誰かが入って楽しんでくれているならそれで十分！って気持ちです。

あと、可能であれば現場での推しの視界に入りたくないので、出来るだけ後方にいたいんです。

でも、現場に入るなら3列目までが絶対いい！って方もいますし、全ステしたい！って方もいます。それは全然オッケーだと思います。

推し事へのスタンスも人それぞれ違いますから、ガチ恋へのスタンスも当然人それぞれ！

目指す場所があれば行動しやすくなりますしねー。

「そんなんわかんねえよ！ただただ好きでどうしたらいいか分かんなくて困ってんだよ！」って方もいると思います。

実際わりと最近まで私がそれでした。好きだけどだから何だ…？って。主語のない好きを伝えるだけならいくらでも出来ますし。推しのファンの関係性の中でなら！

…書くだけ書いてオチがつけれない。

推し事もガチ恋も、あくまで私が楽しめるペースで楽しんでいきたいと思います、以上！

全てのガチ恋に幸あれ！