結局、推しからの認知はガチ恋にとって有利か不利か。
こんにちは、+思考さんです。
お盆休みはない+思考さんなので明日からも働きます。
タイトルに関して書こうとしてますけど、答えは私にも分かりません…。誰か教えてくれー!!
結局、推しからの認知はガチ恋にとって有利か不利か。
ねえ、どっち!?(笑)
相手によるとしか言いようがない気もしますね。ちょっと乱暴な言い方すると、ファンには絶対手を出さない!って人もいるでしょうし、女なら関係ないぜ!って人もいるでしょうから。
同性の推し(実はいる)の気持ちだって慮る事はとても難しいのに、異性の推しの気持ちはもっともっと難しいです。性別だけの問題じゃないですけどね、次元が違うともっと難しい。正解に辿り着けないとしても私は考えるんですよ、好きだから。
私自身のガチ恋への進み方が、
ファン(茶の間)
↓
ファン(ゆるく通う)
↓
突然のぼんやり認知
↓
ファン(そこそこ通い始める)
↓
完全に認知
↓
ガチ恋
って感じで、認知の後にガチ恋になってしまったパターンなので、万が一認知がガチ恋にとって不利だった場合、もう取り返しがつかない状態だったわけです。
その人によるって言っちゃうともうそれ以上答えもない気がしますしねえ…困った…。
推しさんに関係なく、「認知されたくない!」って方も勿論いらっしゃると思いますし、「自分なんか認知されるレベルじゃないってー」って人もいらっしゃると思います。
私の推しはガチ恋にもそれなりに優しく、営業もきちんとしてくれるタイプの推しだったので、私は何度も告白した後にも関わらず、変わらない自分のペースで推しの現場や接触に参加出来ているわけです。推しの慈悲、半端ないって。
そもそも私、認知されたいなんて微塵も思っていなかったので、認知された時は天地がひっくり返るかと思いました。
し…信じられねえ!!これは夢か!?は!?現実だって!?目の前にいるのは同じ時代を生きる違う世界の人だぞ!?私の事など知っているわけが…!!ああああ名前呼ばれちゃったよ!!
って感じでした。これは今も思ってます。未だに信じられない。
そもそも覚えられるほど自分の事をアピールしているわけでもないつもりでした。
ゆるく通っていた時代も、手紙だけは欠かさず毎回書いていましたが、プレゼントなんて全然あげた事なかったし、接触でもテンプレな会話しか行っていませんでした。
それでも推しは私の名前を手紙で覚え、接触で顔を覚えたという事になります。
推しの…記憶力…!?という話です。
別に推しの記憶力を舐めていたわけではありません。職業柄や推し自身の性格もあるのでしょうが、意外と覚えられてるもんなんだなと本気で思いました。
あと、推しの現場に通っていたら、何故か推しの共演者の方にも推しのファンだと覚えられ、唐突に
共演者さん「〇〇(推し)のファンの子だよね?△△(地元)からいつも来てるんでしょ?」
+思考さん「へ!?お疲れ様です!あ、はい……よくご存知…何で…?」
共演者さん「〇〇から話聞いてるよ!」
とか突然話しかけられ、推しとの接触前に腰抜かすかと思いました。本当にあった推し事での怖い話です。
共演者さんも話聞いてるよ!じゃないよ、一体何の話してるんだよ推し。
本当、推しに認知されたくない方は、推しの記憶力には……気を付けて下さい…。こちらが思っている以上にあちらは凄い。
+思考さんの質問箱
https://peing.net/ja/plus_shikou
全てのガチ恋に幸あれ!