推しの仕事がゼロになった理由を知れた日 - ガチ恋はフラれてからが始まりだ

こんにちは、＋思考さんです。

今回はガチ恋要素少なめかもしれません。

推しの大舞台が無事にスタートしました…！
いやある意味では終わりなんですが、終わりの始まりというか、ここから新たな第一歩を進んでいくんだな…！と思える、大変感慨深い日の現場に参加出来て今めちゃめちゃ幸せな気持ちです。

推し自身も気合いが入っていたのは各種SNSでそりゃあもう明らかだったので、そこまでの推しの準備がきちんと実を結んで良かった！と、全て見ているわけでもない推しのバックグラウンドに感動し勝手に泣いていました。

それに伴って、今になって明らかになった過去がありました。

以前、こういうものを書きました。
タイトルの通りです。何の前触れもなく推しの仕事が半年間一切なくなりました。

その時は特に仕事がなくなった理由を語ったりはしていなかったのですが、久しぶりの大舞台の前だったからでしょうか。はたまた推し本人の気持ちの変化なのでしょうか。
今になって公の場で話してくれたんです、仕事がゼロになった理由。

簡潔に言えば、ちょっとした言葉の行き違い。
推しの意向が事務所にうまく伝わらず、決まっていた仕事をオールキャンセルされていたようです。

推し「もう少し方向性固めて仕事した方がいい気がする(今の仕事をやらないとは言ってない)」
事務所「わかった！(決まっていた仕事全てキャンセル)」

みたいな。シンプルな理由でした。
んなアホな…って感じですが、これが真相のようです。

あの頃の事は一生聞けないと思っていたので単純に嬉しかったのと、辛かった時期(と推し本人が言っていた)の事をきちんと自分の言葉に出来るくらい、今が充実しているのかなと…私の推測でしかないですが。そうだったらこんなに嬉しい事はない。

ここにきてカミングアウト？をしてくれた事で大舞台にかける気合いが更に伝わってきたので、「よっしゃー！頑張ってね推しー！！！！気張ってー！！！！」という意味を込めて、誕生日でも推し本人の記念日でもないのにわりとでかめの差し入れを購入してしまったので、次の現場に持って行きます(笑)財布の紐が緩んだ…。

推しが珍しく興奮したニュアンスでツイートしていたからいいんだ。たまにはいいよ、たまにはいいよ！推しにあげるんだし！と自分に言い聞かせてます(笑)現場本当良かったし仕方ない。

ただまあ、なんというか…推しの体調が優れなさそうなのが心配です。ここまでの慢性的な疲労なのだろうかと思うけれど…若くもないし…。

こちらからあれやこれや言われまくるのも嬉しくはないだろうと思いつつ、さりげなーく手紙で心配している雰囲気を出しつつ、推しの体調不良に効果がありそうなものを必死にネットの荒波から見つけだそうと邁進する日々です。

なんで効果に個人差があるんだ！いや個人差あってそりゃあ当たり前なんだけど！推しに合わなかったら意味ねえんだわ！(頭抱)と1人で声に出してるので相当危ない人です。外ではやってないです。

それでもやっぱり、推しが楽しそうにしているとそれだけで満たされます。今は少しガチ恋が落ち着いている周期だなあと感じます。
とか書いた数分後に一気にガチ恋に振り切れたりなんてのはよくある事なので、自分のガチ恋と向き合って生きていきます(大袈裟)

全てのガチ恋に幸あれ！