ガチ恋は フラれてからが 始まりだ

どこかの推しにフラれたどこかのファンのブログです

夜行バスはつらいよ

こんにちは、+思考さんです。


ちょっとまだ大打撃から復活していないので推しと関係ない事を書いておきますね。文章書くと落ち着くんです、楽しい。

テンション上げるために見た推しと撮ったツーショ、私の顔があまりにも丸くてバスケットボールかと見る度に思います。推しはいつだってかっこいいです。


そして、推しに会う為には夜行バスに乗らなければいけない現実がつらいよ。
最近は電車移動な時もたまにありますが、地方在住の為、推しに会うにはいつだって遠出。
最初の頃はワクワクも多かったです。しかし近頃は一種の作業に近いです。いかにバスで寝るか、いかに降りてから身支度しながら通常モードに戻すかが大事。

とか言いながらわりと適応能力があるのか、はたまた異常に鈍感なのか。
夜行バス内で一瞬で寝れる角度を発見したのでわりと寝れるようになりましたし、夜行バス降りた後にお風呂に入ればさっぱりするので全回復した気になれます。単純。


でもたまに「うわこれは無理だ寝れない」みたいな事もあります。大きな現場とか節目の時はどうしても緊張してしまうのかやたら目が冴えてしまうのです。私が緊張してどうするんだろう…と毎回思いますが、この私の勝手な緊張、下手すると現場終わるまで続くので、現場終わるまでご飯も喉を通らない…紅茶しか飲めない…ってなる事も日常茶飯事です。弱いメンタル。

基本スタイルが蒸気が出る系のアイマスクとか、耳栓とか音楽とか濡れマスクで完全防備なのできっと端から見ると完全に不審者。でも仕方ない。


推しに会える場所に連れて行ってくれる魔法の乗り物、私にとってそれは夜行バス。
全然別世界にトリップ出来そうなワクワク感があるんですよね。「ああ!今推しに会いに向かってる!」ってスイッチが入ります。アドレナリンが出ているのかもしれない。だからこそ帰りの夜行バスに乗り込む時の虚無感が凄い。これを降りたら仕事と言う名の現実が待ってる…。

でも基本的に推しに会えると思うと何でも頑張れる単純な思考回路なので、仕事→夜行バス→現場→夜行バス→仕事とかも乗り切れます。推し最高、心から最高。


わりと高確率で私が夜行バスを利用している事を何故か覚えている推し。ある日の接触で、


推し「今日は何で来たの?夜行バス?」
+思考さん「分かってるじゃないですか…(笑)夜行バスですよ!」
推し「バス好きだね(笑)夜行バスの子って感じ。気を付けて帰るんだよ!」
+思考さん「好きなわけじゃないです!(笑)ありがとうございます!」


推しの中では私は夜行バスが好きな人になっているようです。夜行バスの子でもなんでもいいんです、推しがそれで覚えてくれてるなら。


+思考さんの質問箱
https://peing.net/ja/plus_shikou


そろそろ元気になりそうです!

全てのガチ恋に幸あれ!